レイキと脳波について

レイキと脳波について その2(レイキの遠隔)

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今回の実験では、レイキの遠隔を実施しました。
女性の方でとても感度が優れた方が受け手となりました。

遠隔レイキと脳波

離れた部屋から“等身大”でレイキの遠隔を実践しました。

すぐに、レイキエネルギーが流れ始めるのを私が感じ、それと同時に受けても深いリラックス状態に入りました。

25分を過ぎた頃に、私のエゴが芽生えました。
『最初の女性のように1mくらい離しても流れるのではないかと』思い、私はレイキが自然に流れている手を意識してゆっくりと等身大の位置まで離していったのです。1mくらいまで私が無理に引っ張って延ばすという行為をしたのです。

遠隔レイキの実験が終わってから本人に聞くと「最初からとても気持ちがよく受けていましたが、最後の辺りでは、とても苦しく引っ張られるような感じでした。」と答えたのです。

まさに、私が意図的に行ったことは、受け手にとっては、とても心地が悪いイヤなエネルギーとなってしまったことが実証できたのです。

まさに施術者は、あくまでも自然体に徹することが必要だということです。
施術者の主観的な意志が働くと、とても心地が悪くなるということです。
その1の女性との違いは、施術者が自然体なのか、意図的なのか。という違いだと思います。

奥が深いですね。
何年たってもまだまだ鍛錬していくことが必要なようです。
皆さんと一緒にレイキの神秘をさらに追及していきましょう。

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