レイキヒーリングと好転反応について。霊気講習(レイキセミナー)で受けた霊気の霊授(レイキアチューメント)や霊気施術(レイキヒーリング)の後、好転反応があるということを私たち伝授する側は、注意事項として説明しています。
霊気施術(レイキヒーリング)と好転反応
霊気講習(レイキセミナー)での「霊気の霊授(レイキアチューメント)」や霊気施術(レイキヒーリング)の後、下記のような症状が出たと不安を訴える人がいます。
- 下痢になった
- 頭痛になった
- 何時間も眠り続けた
でも、大丈夫なのです。
霊気施術(レイキヒーリング)の後のそれら症状は、体内に流れる「気」の質が変わったり、「気」が活性化したことにより「血液」にも影響を与えるためだと考えています。
身体は異常をきたすと、“気”の流れが滞ります。
“気”が停滞している状態が長く続くと、身体のあちらこちらに不具合が出てきます。
血液が固まると血の流れも悪くなり、脳血栓などの病気になることもあるように、健康への第一歩は「気」の流れを改善していくことから始まります。
「気」の流れが良くなると身体は自然と治癒へと向かいます。
ですから、これらの症状は、「好転反応」なのです。
つまり、カラダの変化の前兆ということになります。
- 便秘気味であれば、それが一時的に解消される
- 思い込みや心配性にしゅうがあれば頭痛という形で、その思考を一時的に変化させる
- 睡眠不足であれば、睡眠を一時的に誘導する
という現象が起こるわけです。
そして、
「なぜその事象が起きたのか?」
について、自身が気づいて、日頃の行いも変えていくことで、ますます自然治癒力が高まっていくといえます。
このように、霊気施術(レイキヒーリング)と並行して、日頃の行い・考えを振り返って、それを改善をしていくことは、欠かせないのです。